ここではダイビングショップ周りとダイビングシステム、
それからダイビングの時見た陸上の風景をご紹介します。




ソマベイ ダイブセンターは「EMPEROR DIVERS」のソマベイ店。

ソマベイのこのマークは、イルカは見られなかったが
青い海と赤っぽく見える山並みと真っ赤な太陽がモチーフになっていて
滞在しているとなるほどと思った。




部屋のテラスから見たダイビングショップ。(左の建物)
右の方にチラッと見えるのが桟橋の入り口。




ちょっとアップにしてみました。
あのブーゲンビリア越しに見るリーフがきれいだった。




部屋から歩いていくとこんな感じ。




この日の午後のダイビング前はけっこう賑わっていた。
もっとも全員ダイビングというわけではなく
ボートはシュノーケラーも一緒だから。




海側からみたショップの全景。




ショップに来ると、まず器材置き場(後掲)から自分の器材を持ってきて
ハウスリーフの場合は入り口入った所にあるタンクを勝手に選んでセッティングして
網塀の所に置いておく。ボートの場合は器材だけを塀の外に出しておくと
トラックに積んでくれる。セッティングはボートに乗ってから。




網塀から見ると左手に器材洗い場(手前にもある)と器材置き場の入り口。
正面の水槽は使っていなかった。
右のドアの向こうにはトイレとシャワー室が男女別にある。




器材置き場はこんな感じ。
カゴは最初に借りる時に名前の書いた耐水性のシールを付けてくれて
ずっとそれを使う。
ロッカーの鍵も貸してくれる。




今日も真っ青な空。
うれしい。




それじゃあ、ボクが紹介します。
後ろに見えるのがショップのカウンターです。。。。




その左にはダイビングの申し込みの紙とかが貼ってありまして。。。。
ハイ、あのボードのところです。。。
その左はさっきご紹介した器材洗い場とかです。。。。
あ、モウ出番はオシマイです^^




3日分の予定が貼ってあり、それぞれ午前か午後かを自分で書く。
地図と簡単な説明が書いてある。




これはハウスリーフの地図。








ハウスリーフで潜る時は、貼ってある紙に名前と部屋番号書いて、
タンクにセッティングしてスタッフに声を掛けると
この電動カートで桟橋の先まで人ごと運んでくれる。
1時間くらいすると迎えに来てくれたり、いないときは
桟橋のベンチ下に置いてある携帯電話のボタンを押すと迎えに来てくれる。
押すだけで話さなくていいので気が楽^^




ハウスリーフは手前のカートで、ボートの人は向こうのトラックに乗って
5分もかからない 建設中のヒルトンの目の前にあるマリーナまで行く。




トラックだけだとこんなかんじです。
器材はベンチシートの下にカゴごと押し込んで行く。




スタッフ最年少。
基本的にはショップの所が担当だが、ボートの手伝いもしていた。
他の3人のスタッフもそうだが、滞在中、仕事待機中も含め、
他人がうん?と思うような表情を一瞬でも見せずにいつもコンスタントで、
そういうこともここの居心地の良さにつながったと思う。




ヒルトン(これくらいの完成度かな^^)が見えてきた。




マリーナに到着




マリーナにはボートが待機している。




その名も「Dream life」!




船は土足厳禁なので、乗る前に脱いで、
デッキの下駄箱に入れる。




デッキはこんなかんじ。




振り向くとキャビンがある。
なんだ、あのぶら下がっているバナナみたいなのは?
と、思ったら・・・




意味がよく分からないが、
何か、キモカワイイじゃなくて、カワオカシイ^^




スタッフはみんな写真を撮られたがる。
1枚撮ると・・・




今度は舳先でポーズかよ^^




キャビンでも陽気な奴^^




でも仕事は一所懸命。




スタッフ同士は仲がいい。




ダイビングのガイドもみんな仲良し(に見えた)




お昼を付けると9ユーロ(円安なので約1400円)。ソフトドリンク付き。







2階のデッキ。
広々としている。




後方のマットエリアは、仮に先に上がったからといって
とても我が家が陣取れるような雰囲気はなかった^^




お椀のような船だった・・・
って、んなわけないか。
そういう風に見えるように撮っただけです^^




左側は窓に映る風景です。
右側4分の1位だけが実像です。




緩衝用のタイヤがこんなにきれい^^




「撮影雑記」にも書きましたが、なかなかいいタイミングでは
撮れませんでした。










ポイント到着。
ここでのダイビングポイントは大体こういう所々にポツンポツンとリーフがあって
そこに繋留用のロープが結びつけてある。




最初に行ったのは「PANORAMA」というポイントでした。




ポイントに着くと上のデッキでブリーフィング。
我が家がいる時はゆっくりした英語で話してくれて助かった。




午前午後とこの同じPANORAMAリーフの中の別の場所で潜る。
11時2分はこういう状態




14時11分にはこんなに浅くなっている。




このリーフトップの色は何度見てもきれい





休憩していたらカメが呼吸のため浮上してきた。




ここは「ABU KAFAN」というポイント




毎度こんなにリーフに近付いて大丈夫なんだろうかと思った。




他のボートも来ていた。




このボートのダイビング用の梯子というか階段。
こうなっているのでフィンを履いたままガシガシのぼれる優れものだ。
(これは船に上げた状態)




ここは「TOBIA KEBIR」というポイント。
この透明感。
そして白砂の水底。
ここも大型アクアリウムかと、上から見るだけでワクワクする。




ここは「TOBIA ARBAA」というポイントで
サンゴの柱が7本(写真では3本しか写っていないが)近接して
砂地にそびえ立っている所で
それを順番に見ていくスタイル。
ガイド無しなら適当に好きな所だけ潜ればいい。






最後はボートの上から見た光景を紹介します。




向こうに見えるのはシェラトン前のビーチ。
その向こうにかすかに桟橋が見える。




そう、山は赤いというのが最初に持った印象だった。




ウインドサーフィンもマリーナが近づいてくると結構たくさん見られた。




この子はロシア人のようだったが
繊細なガラス細工のような
おとなしくて可愛らしい子だった。




海から見てシェラトンの左隣がロビンソンクラブ、その左がマリーナと建築中のヒルトン。
これはロビンソンクラブ。
活気があってここもいいかんじ。




マリーナが見えてきた。




ここはロビンソンクラブの近くなので多分そこのゲストのウインドが
ちょこちょこ見かけた。




ボートが作る波のうねりが微妙な質感と色を出していた。




さあ、また一仕事
















ただいま〜
ヒルトンができたらきっとエキゾチックな雰囲気のマリーナになるだろうな。





これでダイビング関係の陸上編は終わりです。